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極端な考え方は超危険

  • コクーンブログ
  • 2016年12月6日
  • 読了時間: 2分

考え方が0か100?って感じの人、周囲に居た経験ありませんか?

ココロの濁りが半端ない人であると私は判断しています。

思い込みが強く、意識は外に向きっぱなし、

感情の起伏が激しく、無意識的に、周囲を損得勘定で判断して

態度や行動を変えてしまうようです。

例えば、リンゴがちょっと傷んでいたとします。

こういうケースの時、

丸ごと全部捨ててしまうような判断をしてしまうのです。

人間関係についても、ちょっと自分と合わないと

相手を突き放してしまうような感じでしょうか。

なので、会話なんて成り立ちません。

本来、リンゴに傷みが見つかった場合、どこまでが傷んでいて、

どこから食べられるのか。

ここまで傷んでいるのでここだけ取り除きましょう。

これが本来の判断になります。

身近にこういう人がいた場合、このような簡単な会話さえ難しくなってしまうのです。

人とのコミュニケーション方法が、自分の主張ばかりを押し通そうとしてしまいがちで、

相手の考えを受け取る余裕が無く、一方通行になってしまうようです。

常に、物事の見方が近く狭く、何か事が起こると、すぐに一杯一杯になり、

話し方が威圧的になったり、すぐ切れやすい特徴があります。

言葉のキャッチボールにならず、雪合戦のような言葉のぶつけ合いしか出来ないので、

トラブルの可能性も高くなってしまうのです。

ここまで濁りが強い状態の場合、自分では気づけないようです。

ゆくゆくは自爆していくかのように体調に出てくるか、

もうすでに出てしまっている状態かと思いますが、

周囲が本能的に近寄りがたいなと感じてしまう雰囲気を出している為、

現時点では、ほっとくしか無いのかな~というふうに感じています。

どうしても接しなければならない関係性にある場合、

細心の注意を払って、付き合っていくしかないようです。

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