心の成長＝風邪や病気、トラブルを遠ざける

やりたいと思ったコトをとりあえずやってみる。

そのうち、本当にやりたいコトに出会えた時、

ごく自然に、追求したい気持ちが出てくるように思っています。

本当はどうしたいのか、自分で考え、行動に移してみる。

ここで生まれてくるのが、責任ということになります。

一見小さく思える責任も取り続けていくと、大きな自信に生まれ変わります。

自分と向き合い、人間性を磨くことの、その先に成長があると考えています。

長く生きているからといって、勝手に成長するものではありません。

これさえやっておけばOK、というようなマニュアルもバイブルもありません。

まず自分を一番に考える事が大切になります。

自分の事だけ、では無く、自分の事を一番に考える事こそ

実は、周囲の事を考えている事に繋がってくるという意味を表します。

ここを間違うと、カラダは少～しずつ疲れやすいなと感じるようになり、

ココロには自覚出来にくいストレスが溜り、悪い流れに入ってしまっている事に

気づきにくくなります。

やがて、いつも調子悪そうにしていて覇気を感じられない人が

世の中に一人増えることになります。

自分を後回しにしてしまう人のココロの奥には、

実はやってあげているという我欲を含んだ、上から目線というプライドが隠れていたりするのです。

そのプライドが、意識の更新を、ず～っと留めてしまう事になります。

周囲を一番に考えてしまう行動をとり続けていると、

だんだん表情が曇ってきて、存在感が薄くなります。

駅前などで、宗教の勧誘している人などが分かりやすい例になると思います。

『自分は本当はどうしたい？』

自分自身の考えと行動のズレが、カラダに正直に出てきています。

以前よりも誤魔化しが効かないぐらい強く出てきているようです。

前より疲れやすくなった…と感じている人もいるかと思いますが、

年齢や気候のせいだけではないようです。