ストレス状態を自覚しましょう
疲れているカラダを、心地よい強さで刺激して、
気持ちイイ~と感じて頂くことで、ココロも癒されます。
そして、また頑張ろう!と思っていただけるお手伝いを
することが、私たちの仕事になります。
ですから、まず私たちが元気でなければお手伝い出来ません。
毎日、自分のカラダとココロに向き合っていても、
疲れが溜まって、ストレス(濁り)の状態に気づけない時があります。
そんな時、つい言葉にトゲのある話し方になってしまい、
奥さんに、イヤな思いをさせてしまうことがあります。
逆に、話しかけられた時には、ボーっとしていてカラ返事を
していることに気づいたのです。
まず落ち着くことが大切です
自分が、ストレス状態にあることを自覚出来た時、
まず、気分を落ち着かせることが大切になってきます。
そして、お互いに気づき合うことが出来るようになると、
相手に対して、寛容に振る舞えるように思います。
自覚できない場合…
もし、自覚出来ていない状態が続くと、
どういった影響が起こると考えられるでしょう?
職場や家庭、公共の場にいる場合、ストレス(濁り)による
イライラ・モヤモヤが周囲に伝染し、負の伝言ゲームになっていく
可能性が高いように感じています。
周囲を巻き込んでしまったり、巻き込まれたりしないように
気を付けましょう。