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ストレスは表情にも出てきます

AさんとBさん、初めてジョギングをして石神井公園に今、着いたところです。

お互い面識は無く、違うルートを通ってきたようです。

Aさん

カラダはキツそうですが、表情は充実感に溢れているようです。

Bさん

カラダはヘロヘロな感じで、表情も不機嫌そうな感じです。

どちらもカラダは疲れていますが、なぜ、こんなに表情が違うのでしょう?

ここに至るまでの、2人の経過を見てみましょう。

Aさん

Aさんは最近、運動不足で太り気味だと感じていたので、

週に一回、自宅から約5キロ先の石神井公園まで、

走ってみようと決心しました。

無理をせず、10分ぐらいに一度

給水を取ることも決めました。

30分ぐらいで着けたらいいなあと考えています。

Bさん

Bさんは日頃、奥さんから『最近、太り過ぎなんじゃない?

たまにはカラダ動かして来たら!』と言われ、

しぶしぶ走ることにしました。

石神井公園まで、どれくらいの距離があるか分かりませんが

普段、車で近くを通っているので、

まあ大したことないだろうと思いながら、

とりあえず走り始めました。

さて、どちらが正しくて、どちらが間違ってるでしょう?

ということをお伝えしたいのではありません。

AさんとBさん、どちらも良い点、改善点があると思いますが、

行動に移したことで、やった本人しか判らない、

いろいろな気づきや発見が出てくることでしょう。

表情からもサインが出ます

今回は、自分で責任をとって行動することと、

責任を負わされて行動することの違いが、

表情にどう表れてくるのかにスポットを当ててみました。

何か参考になれば幸いです。

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