心(メンタル・精神)とストレス(イライラ・モヤモヤ)のメカニズム
- コクーンブログ
- 2016年6月29日
- 読了時間: 2分
今回はココロとストレスの関係について、
お話ししたいと思います。
ココロとは
ココロについて私個人の見解をお話し致します。
人のココロには、誰にでも例外なく、
『純粋な部分と濁りの部分、両方を持ち併せている』
ように考えています。
そして、それぞれの割合は、人によって違いがあるように感じています。
濁りとは
悪意、エゴ、不安、イライラ、モヤモヤ、嫉妬、上から目線
思い込み(意識が居ついている状態)、
自己犠牲(自分を後回しにする)などです。
純粋とは
説明できないことになります。
ココロとストレスの関係
私たちが毎日生きていく中で、自分の意にそぐわないことや、
予測してなかったことが起きた時、
ココロがショックを受けた状態になります。
すると、濁りの部分が反応し、前面に出てくることで、
私たちの発言や行動に対して、大きな影響を与えてしまうようです。
この受けたショックに対して、『濁りの部分が優位になっている
状態(イライラ・モヤモヤなど)』を、ストレスと呼んでいるのでは
ないかと考えています。
問題点
ストレス状態の時、
判断力が低下していることに気づくことが難しく、
さらにストレスを増幅させてしまう行動を取ってしまったり、
周囲の人のイライラ・モヤモヤを、
無意識に誘発させてしまう可能性も高まります。
対処法
①まず落ち着くこと。
②気分転換の時間を取ること。
この2点が特に大切だと感じています。